薬用石けん

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”ブログを見ていただいてありがとうございます。
今回もあなたの健康のヒントになる情報をお伝えしていきます。”

あなたは手を洗う時に石けんを使いますか?

その石けんは本当に安全ですか??

2016年の9月にアメリカ食品医薬品局FDAは、トリクロサン(トリクロカルバン)など19種類の成分を含む石けん・シャンプーなどの商品を販売禁止にした。
という記事をご存知ですか?

これを日本に当てはめると、トリクロサンを含む商品は。。

  • 薬用石けん「ミューズ」
  • 花王の薬用石けん「ビオレ」
  • カネボウの薬用ハンドソープ「ナイーブ」
  • サンスターの歯磨き「GUM」
  • マンダムの薬用シャンプー「ルシード」 などなど。。

基本的には除菌・殺菌・薬用と書かれている製品には、ほぼこの成分が含まれているそうで日本で発売されている商品で800種類ほどになるそうです。

つまりこれらの商品が発売禁止になったということです。

理由は

  • トリクロサンを含む抗菌石けんと、それを含まない普通の石けんで細菌の増殖を防ぐ効果は変わらない。
  • トリクロサンによって黄色ブドウ球菌が定着しやすくなり感染症のリスクを増加させる。
  • トリクロサンによって腸内細菌のバランスが崩れて免疫力が低下してしまう。
  • トリクロサンによって肝臓病や肝臓がんを引き起こす。
  • トリクロサンによって筋肉に収縮障害を引き起こす。

2015年にEUで、2016年にアメリカで、販売が禁止されたことで
今後日本でも成分の見直しが行われると思われていたのですが、
先月1月のニュースで、日本国内でも2017年9月めおどに、
トリクロサンなどを含む薬用石けんの使用が停止される見通しのようです。

そこで、先日近くのイオンとマツキヨに行ってみました。
上記の商品の成分表を見に。
すると、ビオレ・ナイーブ・GUMは成分表にトリクロサンの記載はありませんでした。
ルシードは商品が見当たりませんでした。
唯一ミューズだけ有効成分の一番最初にトリクロカルバンの記載がありました。
(2017年2月7日現在)


ただこれも固形石けんのみで、液体状のミューズには記載がありませんでした。

徐々に違う成分に代わっているようです。

でもトリクロサンが殺菌用に使われ出して40年以上経過しているそうで、これを使い続けると死んでしまうというようなことはないと思いますが、なるべく成分表を見て買い物をした方がいいと思います。

厚生労働省も感染予防のための手洗いは、石けん成分よりも20秒以上かけて爪や手首などまで入念に洗うことを特に薦めているいるそうです。

参考までに
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/dl/link01-01_leaf02.pdf

とは言っても、以前は厚生労働省も薬用石けんを薦めていたそうですが。。

今日の常識は明日の非常識という言葉は医療の世界ではよくあることですので。

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