貝と放射能

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きょう患者さんとの会話の中で、

「千葉のポートタワーの砂浜でアサリが9月でも採れましたよ」という話をされていました。私が子供のころも、近くの検見川の浜で、父親とマテ貝とかアサリとかを採りに行った記憶があります。

ちょうど3年前に仕事が休みの日に外房の海で、ハマグリを拾っていたとき(一応近くにいた漁師のおっちゃんに許可を得ましたよ)、気になることを言われました。

貝は3年くらいかけて大きくなるから、もし放射能が気になるようなら子供には食べさせないほうがいいぞ。。

そこで今日はレントゲンと被ばくについて書きたいと思います。
(数字で書くととても読みにくくなるので、簡単にまとめます。詳しい説明はネットで調べればいくらでも出てくるのでそちらに譲ります。)

ある放射線技師さんとの会話より

  • 私:腰のレントゲン写真を1枚撮るのにどのくらいの被ばく量があるのですか?
  • 技:ちょっと待って計算してみるから・・多く見積もって1枚のレントゲンの被  ばく量の2500倍の量でやっと少し血液中のリンパ球が減るくらいかな・・
  • 技:ちなみに1回パシャっとやっても、放射線は体の中に蓄積されないよ。

ちなみにCTスキャンは75倍の量でやっと少し血液中のリンパ球が減るくらいだそうです。これも体に蓄積されないので体には全く問題はないそうです。

あと、質問で多いのはMRI。これは磁気(磁石と電波)のちからを使っているので放射線被ばくはゼロです。

参考まで → http://criepi.denken.or.jp/jp/rsc/knowledge/index.html

わたしの私見はパシャっとやって体に全く影響がないとは思いません。ただ撮らないといけないときもあるので、その時は気にせず検査してよいと思います。

さて、話を戻しますが、海で言っていたおっちゃんの話は真実なのかどうなのかは。。知りません。でも大量に持って帰ったハマグリは。

もちろんおいしくいただきました。

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