インフルエンザ予防接種の副作用

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”ブログを見ていただいてありがとうございます。
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みなさんはインフルエンザの予防接種をされましたか?

先日、インフルエンザの予防接種をした3日後から、体中に力が入らなくなって歩くのもままならないという患者さんがいました。。

そこで、今日はインフルエンザ予防接種の副作用について書きたいと思います。

インフルエンザの予防接種の副作用

  1. 注射したところが赤くなる。腫れる。痛くなる。
  2. 熱が出る。頭痛。だるくなる。
  3. 呼吸が苦しい。じんましんがでる。意識が低下する。
  4. 手足に力が入らない。呼吸が苦しい。

などです。

1と2はよくあるケースで、風邪のような症状と、免疫力が低下していると起こる症状です。3~7日で症状は軽快します。

3はアナフィラキシーショック(アレルギーの過剰反応)です。これは接種後、30分くらいで急激に進行します。すぐ救急車を呼んでください。

そして今回疑ったのがこの4です。これはギランバレー症候群といいます。
これは原因不明の手足の運動障害です。
ですが、60%以上の確率で細菌やウイルスによる先行感染が報告されています。

つまり、インフルエンザの予防接種により感染したのでは?と思ったのです。

この患者さんはというと、血液検査をしてギランバレー症候群ではありませんでした。ただ血液中の炎症を示す値がすごく高かったので、何かしらに感染していたのかもしれません。3週間ほどしていつもの生活に戻られていました。

感染源がインフルエンザの予防接種だったかどうかは分かりません。

ただ、注射をする行為はいつでもその可能性をはらんでいるということです。

ちなみに予防接種後、1~3週間で手足がしびれ呼吸などが苦しくなったら神経内科を受診することをおすすめします。

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